映画の舞台となった丹沢の山裾に広がる森には、樹齢100年余りの良質なスギやヒノキが育ち出荷されています。一方で伐採地には山の荒廃を防ぐための植栽も行われています。映画『じんじん〜其の二〜』では、劇中で環境保護活動の一環として、広葉樹の植栽が描かれ、林業を通して新たな道を見つける若者の姿が描かれています。
「秦野」から「全国」へ、上映の輪を広げるとともに、各地で「じんじんの木」の植樹を提案していきます。
『じんじん〜其の二〜』を鑑賞された皆さんの手で、皆さんの街に「じんじんの木」を植えましょう!
2017年7月 北海道剣淵町
2013年に公開された映画『じんじん』の舞台であり、
『じんじん〜其の二〜』ではサブロケ地となった剣淵町・絵本の館にて、
剣淵町の町木「ヤチダモ」の植樹が行われました。
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2017年8月 栃木県足利市
このたび『じんじん~其の二~』の完成を記念し、
足利公園に秦野市から寄贈された
じんじんの木(やまぼうし:花言葉「友情」)の記念植樹を行いました。
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2017年2月 神奈川県秦野市
『じんじん〜其の二〜』の完成を記念して、
撮影場所の秦野市立図書館前庭に、
丹沢山地に自生する「ヤマボウシ」(ミズキ科)の木を植樹いたしました。
2017年10月 神奈川県秦野市 上智大学短期大学部 秦野キャンパス
第40回ソフィア・ジュニア祭にて学内での映画『じんじん~其の二~』
上映を記念して、秦野キャンパス 2号館前の中庭に、
丹沢山地に自生する「ヤマボウシ」(ミズキ科/花言葉:友情)の木を植樹いたしました。
2018年3月 神奈川県秦野市 東海大学 湘南キャンパス
東海大学湘南キャンパスでの上映を記念して「じんじんの木」(ヤマボウシ)が友情の証として、秦野市から贈られました。東海大学と秦野市は昭和58年に協定が結ばれ、以来、提携事業を行っています。
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